07/29発売電撃ゲームスより 野村氏インタビュー(KH関連パート)まとめ

既出が多いですが初出も結構あります。
これ以外にもう一ページあって、そっちはThe 3rd Birthdayとヴェルサスの話になってます(こっちではまとめませんが…)。


=電撃ゲームス 野村哲也氏インタビュー=

☆KH3D(仮)を製作することになった経緯は、任天堂から熱心な話を頂き、その気持ちに応えたいということもあったし、このハードならではという作品が作れるのではないかと感じたため。
KHで、という指名ももらっていたため、まずはこの作品を皮切りにすることで、KH以外のタイトルでも今後につながる構想を膨らませられるのではないかと思っている。
位置づけとしては、今は同一の時間軸上にあるとしか言えない

☆主人公はソラとリクの2人。2人を交互に操作して進めていくことになる。
「その2人の交代をシステムの軸として考えているんです」

☆今回は、ともかく予想もつかない謎に満ちた物語。同一の時間軸上なので、KHの頃にこういったことが起きたとは考えづらいと思う。
「ですので見た目にだまされてはいけません」
その謎がオチではないので、シナリオ上、先に状況を説明するべきか、回答をあとに回すべきか悩んでいる最中。
正式に情報が解禁されるまでまだ時間があるため、今は答えられない

☆3Dを生かすシステムは当然考えているが、まだ詳しくは答えられない。
ただ、3Dの奥行きの活かし方として、『落下』という点を考えてみたい

☆「やりたいのは、触れる『KH』、落ちる『ソラ』、飛ぶ『リク』。テーマは「信頼」ということになるでしょうか」
一人ではどうしても成せないことがあり、それを如何に他者を信頼して成していくかという事になると思う

☆他タイトルを見て感じたのは、「やはり、「さすが小島監督」ということです」。
あれだけのラインナップを発表と同時に揃えた任天堂の努力も、とてもよい励みになった。
「会場で『KH』がラインナップとして発表されたときの会場の拍手を忘れずに、がんばって作らないといけませんね」

☆3Dそのものに関する今後の可能性については、「自分はまず『KH3D(仮)』を作りつつ、ですね」
アイデアは色々ある。それを1作に乗せられるかはわからないし、他のタイトルの構想もいくつかあるが、まずは作ってみないことには始まらない。
「他社さんも、驚くような3Dの利用の仕方をしてくるでしょうから、そういったものが積み上がっていけば、当然可能性は広がっていくでしょうね」


☆Re:codedの開発コンセプトは、DaysとBbS、配信版codedをミックスしたゲーム。
制作はDaysを担当したh.a.n.d.だが、配信版のメインスタッフやBbSのCo.ディレクターの安江氏など、様々なスタッフが参加して制作している。
システム的には、アナログ操作のないDaysに不満を持つユーザーが多かったので、なるべく操作の簡略化を行っている。
配信版にもあったオートジャンプや、キーブレードでの攻撃時に敵を捉えやすくなるなど、いろいろある。
物語やゲームの基盤はcoded、成長システムなどはDays、バトルはBbSといった感じ

☆今回はすれ違い通信に対応している。DaysやBbSのようなアドホックではなく、すれ違った後に一人で楽しむことに特化した作り。
『すばらしきこのせかい』で培ったノウハウなども生かして、様々な遊び方で楽しめるようになっている。
ゲーム中に難易度が自由に変えられる点も、同作から引っ張ってきたシステム。制作スタッフの中にメインプログラマーがいるため、そのときの知識を活かした部分も多い。
メニューには『チート』という項目があり、そこで難易度は自由に変えられる。
配信版ではできなかった要素もたくさん詰め込んでいる。システムエリアもそのひとつ

☆システムに関しては本当に新作なので、ぜひ遊んで欲しい。
成長システム、バトル、通信要素にシークレットムービーと、目新しい要素が目立つ。特に野村氏の中ではすれ違い通信が一押し。
「周りにすれ違う相手がいなくても大丈夫なような仕組みも入れてあるので、ご安心を。やり込み要素としても楽しめます」
BbSの時にあったトロフィーシステムもあるので、長く楽しめると思う
関連記事
GO TOP