ご協力お願いします
Firstly it is Read Me in this place.
Check
↑記事にチェックを入れたい場合は、記事タイトルをクリックして個別記事を表示してください。
(タグ、カテゴリー全体のチェックには対応しておりません)
未来を悲観するより、信じていこうじゃないか。その先に何があるかなんて、誰にも判らないし、誰にも知りようが無いんだ。
KH3Dは最初に色のイメージが浮かんだ。毎回イメージカラーを決めてはいるが、今回のような入り方は珍しい。
Re:coded時点では舞台をどこにしようか悩んでいた。BbSも踏まえて、『眠り』とその先の『夢』を黒とピンクに置き換えて、『ドリーム』とそこに落ちていく『ドロップ』などのキーワードを考えていった。
回想シーンは『あとで見る』を選ぶと飛ばせる。Versusでカットシーンに大幅な変更を加えた影響で、無操作になる場面が極力なくなるようテンポを考えた結果でもある。
…が、終盤にはシリーズ最長のカットシーンがある。
(導入部分が急な展開になっているのは、)イェン・シッドの説明が長く最初にまとめるのがつらかったため。
メモワールはずっと導入したかった機能。今までやってなくて不安という人も、これが理解の助けになると思う
ゲームは、プレイヤーが万能すぎても面白くない。
何かを得て、何かを捨てるという選択や制限がある中で、どう立ち振る舞うかということが重要。それが作るうえでずっと頭にある。
キャラ切り替え自体はCOMやBbSでもやっているが、きちんと一本の物語として遊びたいという意見もあった。
そのため、ソラとリクの話を一本化するシステムにして、制限をかけた遊びをと考案したのがドロップシステム
COMでリクを操作することはあったが、自由なアクションができるのは初めてなので、リンクスタイルはそれぞれがかなり個性的になった。
(ソラとの連携方法の)違いは最初から決まっていたが、どうしてそういうスタイルになったかはクリアすればわかるようになっている
ラストは衝撃が待っている。
いろいろつながっていく展開になっていて、まさに最終決戦の序章という終わり方になっている
今回『存在しなかった世界』が紹介されている(スクショは公開されているがワールドとしては紹介されていなかった)。
ゼムナスやシグバールの紹介があるほか、スクショの中にはマスター・ゼアノートが映っているものも。
ほか、ソラとゼムナスの対決らしき場面や、今回で機関の任務も最後になる、という発言をするゼムナス、シグバールがソラにあることを伝えるスクショなども掲載。
ソラが空を落ち、リクが海に立ち、王様が砂浜を歩く、という新イラストが公開。
三人の視点はばらばら(というより、ソラは目を閉じている)で、意味深な構図になっているが…?
新コマンドいろいろ。
今回は、ホーリーライズ、トルネド、ブレイクタイム、リミットストーム、ザンテツケン、メテオバーストが紹介されている。
ちなみに前三つはソラ、後ろ三つはリクが使用。
ブレイクタイムは『ランダムで様々な効果を得る』というものに変更されているようだが、それ以外はBbSとほぼ同様の性能と思われる。
ちなみにソラが使うブレイクタイムはPVで登場していたもの(回転してポーズを決めていたのがそれ)。
また、リンクにも初出のものがいくつかある。
イイフラワーとソラの連携『キュアサン』(HPと状態異常を回復してリジェネ状態に)
タカイーグルとソラの連携『エアライドボンバー』(タカイーグルがソラをつかみ、敵にタックルを仕掛ける)
アイスペンギンなど(属性準拠?)とリクの連携『ウェーブサーファー』(キーブレードに乗り、水柱で攻撃)
光属性のスピリットとリクのデュアルリンク『ブレードチャージ』
ブレードチャージはBbSのコマンドスタイルとほぼ同様の性能と思われる
フリックラッシュの基本ルール。おそらく下記は初公開
・カードを下にスライドすると、そのカードの数値でガードする。成功するとカードが進化する
・仲間のアイコンを押し続けるとカードがリロードされる
・控えの仲間アイコンの下に表示されている数字はカードの残り枚数。控えている間に徐々にカードがリロードされる
マスター承認試験の合否は今回のストーリーの最後で明らかになる。「「ドロップ」ということで、どちらも落ちる…というパターンもありますし(笑)」。
夢か現実かの問題は最後にはっきりするはず。全てが夢オチだったという展開にはならない。
拡張スライドパッドはカメラの視点移動などが右スティックでできるようになる。なくても快適に遊べる。
ダイナミックなアクションこそがKHの方向性だと考えており、今までのKHのアクションに縛られないように、ということを最初に伝えた
パッケージを逆さまにし、空の色が青から黄昏に変化したイラスト。
角度やバランスが微妙に修正されている。
このイラストはゲームをとある難易度で進めると見られる。
パッケージを見た時点で今回のキャッチコピーを思い浮かべた人もいると思うが、今回のイラストも踏まえ、本当にその通りなのかなど、いろいろな方向からの考察を楽しんでもらえたらと思う
初回特典のARで仲間にできるスピリットは、三体ともレアだがゲーム中でも仲間にできる。
すれ違い通信でリンクポータルのやり取りをするとレシピが手に入る可能性がある。
そのため、積極的にすれ違いをすると早いタイミングで三体とも揃うかもしれない
今回一部スクショが掲載されている。
本のページをめくる王様、飛び出してくるソラ、リクとカイリ、トワイライトタウンのアクセル、ロクサス、シオンなど。
これは野末氏が手掛けたもので、本人も「もう次はない」と言うほど詰め込んだ内容になっている
PVに登場した黒コートを纏っている赤目の人物は、物語にとって重要な新キャラ、というわけではない。詳細はプレイしてのお楽しみ。
トロン:レガシーのワールドは実写の人物が登場するが、KH2でパイレーツオブカリビアンの世界を出したこともありノウハウはあった。
携帯機でどこまでできるかは不安だったが、高水準のものにできたと思う。シナリオは映画制作サイドからかなり指示を受けている。
アンセムとゼムナスは、ソラやリクの前に度々現れ困惑させる。が、どちらかというと銀髪の若い青年とリア(アクセル)がキーパーソン。
物語の終盤にシリーズ最長のイベントがあり、アンセムとゼムナスの正体や今回の目的などが一気に明かされる
ドナルドとグーフィーをパーティに入れるとややこしくなるため今回は不参加。
ナンバリングタイトルで活躍するので、それ以外の冒険では面白い試みに挑戦してもいいと考えている。
ドリームイーターは本作の軸になる存在で、より愛着がわくよう誕生させるところから始めることにした。
アビリティリンクは、元々はBbSのコマンドボードをもう一回違う形でやりたいと思ったのが発端。
そこにRe:codedやDaysの成長システムを混ぜつつ新たに考えたのがアビリティリンク。
ドリームイーターの性格は一種類あたり4つあり、同じドリームイーターでも性格の違いで立ち回り方が変わる。
全部で仲間になるのは50種類強。ボスになるドリームイーター以外はすべてブリード可能。
亜種の場合はレシピが別物になる。また、素材さえあれば同じドリームイーターを複数生み出せる。
ちなみに名前は、プレイヤーが好きにつけられるので種別としてのものはストレートになっている。面白さ重視で名付けていた
本作で登場するフリックラッシュは、自分が育てたドリームイーター三体でチームを組み、相手チームと対戦するミニゲーム。
勝利するとメダルが手に入り、コマンドやレシピなどと交換できる。メダル限定のアイテムも?
バトルは、下画面にある技名と数値の書いてあるカードを上にスライドすると仲間が技を繰り出していく。
相手より数字が大きければ攻撃を中断させることができる。この辺りはCOMに近い形式。
ちなみに数字が同じだった場合は、スロットが出現し、絵柄をそろえた方が相手を弾き飛ばせる。
カードを出すときはアクションゲージを消費。これは時間経過で回復するが、残量には注意が必要。
カードをリロードする、別の仲間と交代させる、防御するなどもできるため、これらを駆使して相手を全員倒せば勝利。
なお、通信対戦(ローカルプレイ)にも対応している。
カードゲームにある『スピード』を、アクションと融合させたいと思って制作したもの。
忙しない感じにしたかったが、なかなか成立しなくて苦労した。試作を重ね、面白いものになったと思う
リンクポータルの中には、レアな敵が登場する『スペシャルポータル』というものがある。
EVENT FORECASTでも告知されるが、どこに出現するかは実際に探索しないとわからない。
発見した際のウィンドウ表示は赤。バトルポータルと同様にボーナスも存在する。
クリア時には、レアな素材のほか、レシピが手に入る場合もある
リンクポータルは一度に4個まで設定可能。
設定時にバトルポータルなのかリンクポータルなのか、設置ワールドやボーナス条件などを選ぶことができる。(後者はRe:codedのシステムエリアに近い?)
リンクポータルの場合は仲間を送り出すことになり、そのキャラクターがパーティから外れるが、すれ違った人数に応じて能力が上昇する。
クリア時間は35時間程度。ただ、育成やフリックラッシュのやり込みなどでもっと遊べると思う。
開発はBbSFMから一年ほどだが、頑張ってくれたと思う。大阪チームのクリエイティブ意識の高さが表れていると思う
ソラとリクがイェン・シッドからマスター承認試験について説明を受けている場面が多数公開。
『悲しみの中で眠る者』が鍵になっている。
また、マスター・ゼアノートについて語っている場面もあるようだが…?
リア、ディラン、エレウス、エヴェン、イェンツォの五人が復活確定。
彼らはレイディアントガーデンの研究室を拠点としているが、何を目的としているかは不明。
会話の中には、トラヴァースタウンについて話しているものもあるが…?
また、レイディアントガーデンの住人であった人物のうち、ブライグやアイザの所在ははっきりしていない。公開されているスクショでも、リアが気にしているらしい場面があるが?
素性、目的、ともに謎に包まれた青年。外見やゼムナスや闇の探究者アンセムを思わせるが…?
ソラとリクの行く先々に現れるようだが…?
ちなみに、公開されているスクショの中には、誰かからソラのことを聞いたらしい口ぶりをしているものや、心の闇についてよく知っているらしい台詞、そして「はじめに選ばれたのはおまえだ」と誰かに向けて言っている場面があるが…?
「トロン:レガシー」を原作にしているワールド。「トロン」を原作にした「スペース・パラノイド」がIIで登場しているが、そことは全く雰囲気が異なっている。トロンの姿もない様子。
フライトデッキからどこかへ向かうリク・サム・クオラ・ケヴィンや、ライトサイクルに乗るリク、ソラに語りかけるゼムナス、ケヴィンからデータ世界の話を聞くソラなど、多くのスクショが公開されている。
また、フルフェイスの人物リンズラーとソラのバトル画面も公開。リンズラーは二つのディスクを巧みに操るほか、重力が変化し天地が逆さまになることも。天地が逆転すると操作も逆になるため、苦戦を強いられることになりそうだが…?
一方、リクはカマキリのような姿の巨大なボスとのバトル画面が公開されている。素早く動き回るうえに、ドロップゲージを減らす厄介な攻撃もある様子?
今回は、ザ・グリッドのリアリティシフト「コードブレイク」と、シンフォニー・オブ・ソーサリーのリアリティシフト「ファンタズミック」が公開。
コードブレイクは、下画面に表示されている文字の中から色の違う文字を見つけてタッチすることで、上画面にいる敵や固定砲台をハッキングすることができる。
コードの組み合わせはいくつかあり、敵を寝返らせたり、爆発させたり、プライズを放出させることも可能。ただしハズレもある。
スクショでは、赤くなっている文字『MOVING』『SPARK』をタッチすることでコード『ムービングスパーク(MOVING_SPARK)』が発動。はずれは白い文字『SWITCH』。
敵を操作し、任意のタイミングで爆発させることができる。
ファンタズミックは、音符マーカーをタイミングよくタッチし、進む方向へスライドしていくというもの。これに応じて音が鳴り、成功するほど最終的に打ちあがる花火の数が変わる。
今回はガンミフクロウとデンデンンカルゴが紹介。
ガンミフクロウは、『ライブラ』でこちらのステータスを分析して、羽に属性を付与し弱点を突いてくる。
デンデンカルゴは、堅い殻に守られており、殻に入って高速回転攻撃を仕掛けることも。何度か攻撃を行うと、殻が外れて無防備になるようだが?
プレイ中、上画面右下のドロップゲージがどんどん減少していく。これが空になると操作キャラが強制的に交代する(任意で交代することも可能)。
交代時は、敵を倒して入手した『ドロッププライズ』が『ドロップポイント』に換算され、交代後のキャラの能力を一時的に上昇させたり、コマンドやアイテムなどを手に入れることができる。
スクショでは、交換候補として「アタックブースト」「マジックブースト」「ガードブースト」といったステータスを向上させるものや、「ブリードアップ」といったサポート的なもの、アイテムの「ハイポーション」が選択できる。
なお、交換した際に余ったDPは最終的にマニーに変換されるため保存はできない。
また、下画面には、今いるワールドの未来がわかる『イベントフォーキャスト』が表示される。アイテムが出やすい、レアな敵が出るなど、交代ごとに変化していく。
仲間のドリームイーター(スピリット)は、レシピを入手、必要な素材を集めることで作れるようになる。
素材を多く注ぎ込むほどレベルが高い仲間が誕生する。また、コマンドなど強化用のアイテムがあり、追加するとステータスにボーナスが付与される。
ちなみに、ドリームイーターには一体あたり4種類の性格があり、成長の過程で変化する。バトル時の行動などに影響するらしいが…?
また、スクショにはブリードするスピリットを選ぶ画面で、レシピの下に音符のようなマークがついたアイコンがあるが…?
ソラとリクのコマンドやアビリティは、仲間の能力を目覚めさせることで獲得する。(コマンドは宝箱やショップなどでも入手可能)
仲間と触れ合ったり、バトルをこなすことで相性が良くなっていき、彼ら自身も強化されていく。
習得できるアビリティは仲間によって異なっているが、アビリティ画面から確認することが可能。
ちなみに上画面にはプレイヤーのステータスが表示されているが、右上に通信に関わるらしいFLICK LVという表示がある。
なお、今回もコマンドはスロット制になっており、ゲーム進行でスロット数が増えていく。
今回は4種類が紹介。
イダテンキリンは素早く移動を行うことができるスピリット。リクとのリンクスタイルで、雷の力を宿し高速攻撃が行えるようになる『サンダーストーム』発動。
オバケピエロはプライズ大好きでおちゃめなスピリット。ソラとのリンクアクションで、敵を吸引し放出する『ゴーストバキューム』発動。
ハサミクワガタは遠距離攻撃を得意とするスピリット。ソラとのリンクアクションで、敵を狙い撃ちにしたり足止めするトラップを射出する『トラップショット』発動。
コウモリバットは敵を混乱させたり、ドレイン攻撃を仕掛けるトリッキーなスピリット。リクとのリンクスタイルで、闇色の拳と脚を発生させ、格闘スタイルで戦える『ダークフィアース』発動。
『ファンタジア』をモチーフにしたワールド。なお、『ファンタジア2000』も存在するがそちらの要素が含まれているかは不明。
「魔法使いの弟子」の舞台となった塔の他、「くるみ割り人形」の舞台と思しき森、虹の橋が架かった雲(PVに一瞬だけ登場している?)がロケーションとして紹介。
イベントは、ミッキーのイベントの他、初代で戦ったファンタジアの魔人・チェルノボーグとリクが対峙する場面や、ソラが銀髪の少年と対峙する場面などが紹介されている。
正式な紹介はされていないが、トロン:レガシーのワールド画像がソラ・リク各一枚ずつ。
嬉しそうにしているソラとは逆に、リクははぐれプログラム認定を受けており何だか不穏な雰囲気。
ちなみにソラ・リクとも衣装変更があり、通常の衣装にラインを加えたアレンジで、頭に透明なゴーグル付きのキャップを装着している。ソラのキャップのデザインはIIのものと似ているが、IIの時にあった後ろの装飾がなくなっている様子。なお、走っているラインはソラ・リク共に白で、トロン:レガシーの方に合わせられている。
また、ディズニーキャッスルで、王様たちの前に現れるマレフィセントの姿も紹介。
彼女はある人物について話しているようだが…。
『すばらしきこのせかい』のキャラクターたちが一斉に紹介。
ネク、シキ、ヨシュア、ビイト、ライムと、原作で『参加者』だったキャラクターたちが総登場する。
スクショを見る限り、ソラ側のネク・ライムと、シキ・ビイト(今回のスクショでは確認できないが、PVから察するにおそらくリク側)の組み合わせが確認できるが、4人に関してはこれ以外の組み合わせは確認できない。ただしヨシュアは双方に絡んできている。
ヨシュアは「単純な平行世界ではない」という発言をしていたり、リクに対し黒コートの人物の目撃情報をもたらしているらしいスクショがあるなど、この世界・この状況について何か知っている様子。
なお、ネクも黒コートの人物と何かの約束をしていることが紹介されている。
また、ビイトが誰かと敵対しているようにも見えるが、相手が誰かは現状不明。
トラヴァースタウン内のロケーションも一部紹介。中には、シブヤで見られたストリートアートも…?
育成要素が紹介。
今回のソラとリクは、スピリットのアビリティリンクを解放することでコマンドやアビリティを習得していく。
習得には、一緒に戦ったり、触れ合ったりすることで得られる『リンクポイント』が必要になる様子。
ちなみに、アビリティリンクは触れ合っているタイミングで行くことができる様子。他にもある可能性があるが現状不明。
また、ステータスに魔法耐性のステータスが表示されており、従来作にある『炎』『氷』『雷』、リクの一部コマンドで確認できる『闇』のほか、『水』『光』の耐性も表示されているように見受けられるが…?
スピリット二体との連携『デュアルリンク』や、定番のドリームイーター紹介。
デュアルリンクは、パーティに含んでいるドリームイーターの組み合わせなどによって変化する。
今回はワンダニャンなど特殊なスピリットを含んでいるパターン(ワンダージャンボリー)、スピリットが持つ属性が一致するパターン(ユニオンラッシュ(物理属性)、コメット(炎属性))の二タイプ、三つの技を紹介。他にもある可能性がある。また、紹介されているのはいずれもソラの技のためリク側も同様の区分になるのかは不明。
ドリームイーター紹介は、スピリット側がハンサムペガサスとツノケラトプス、ナイトメア側がハサミクワガタとオバケピエロを紹介している。
また、カントリー・オブ・ザ・マスケティアのリアリティシフト『ワンダーコミック』も紹介。
・『闇は光となり、光は闇に堕ちる』が今回のキャッチコピー
・『すばらしきこのせかい』のキャラクターは、ある理由でゲームの参加者だけトラヴァースタウンにいる。死神はいない。
彼らの会話には、島育ちのソラたちと、都会っ子のネクたちとの対比もあるが、並行してシナリオを書いているヴェルサスの影響も出てしまっている
・プランクスターズ・パラダイスは、ピノキオがモンストロに飲まれる前までがソラ、飲まれた後がリクの物語になる。
『トロン:レガシー』のワールドについては今後詳報が出る
・新システム『ダイブ』はシューティング要素となっており、過去作のグミシップに当たる。
次のワールドに行くために、次の世界の夢に『落ちて』いく
・王様たちとマレフィセントの会話は、3D時間軸内での出来事。
Re:codedを経て王様が所持している「データ化された世界」を渡すよう要求している。
・解放する世界の数が、純粋な光の心の数と同じ7つである件については、「遊んでみてのお楽しみということで」
・PVに登場した「リア」と名乗った人物は、人間に戻ったアクセル=リア本人。
ゼクシオン=イエンツォとレクセウス=エレウスも戻っている。ノーバディだった時の記憶もある。
研究室の場面は人間として復活したばかりの場面で、PVで映っていなかったメンバーもいるが、そもそもあの場にいないメンバーもおり、彼らがどうしたのかという会話をしている。
今作では、「機関とは何だったのか」という部分が明らかになる
・OPはナンバリングタイトルと同様にヴィジュアルワークス担当。PVで流れたのは上画面に映る部分。
下画面では2Dのセルアニメで、ミッキー(シルエット)が魔法使いの格好で指揮をしており、上画面で起きたことが下画面のミッキーに影響を及ぼす。
また、下画面で譜面が舞い散る様子が上画面の演出としても用いられている(PVで数か所紙が舞い散っていたのはその影響?)
・ファンタジアはずっと舞台にしたかった作品だった。
企画初期のころに安江氏から、1作品で複数の物語が描かれている点を活用してソラとリクが冒険する世界を分けたいという提案があり、実現することになった。
カントリー・オブ・ザ・マスケティアもろとも、ミッキーが修業時代にいた過去の世界の夢の中という設定
・KHBbSFMで時間を操っていた黒コートの男は今回登場している『少年』。何者かは作中で語られる。
彼の行く先々で、闇の人物が少し姿を見せたりする
・キャラ切り替えは、当初は任意の切り替えができなかった上にもっと理不尽な形で切り替わっていて、内部で不評だった。
交代時にボーナスを付与できるメリットを用意したのも思考錯誤の結果。
ソラだけで、またはリクだけで進んでいくことはできず、進みすぎると制限がかかる
・フリーフローアクションの判定は少し判定を変えるだけで意図せず出たりするため、デバッグを繰り返して、現在進行形で調整を行っている
・リアリティシフトは基本的にワールドごとに違い、同じワールドの中でも使い方や効果は様々。
ワンダーコミックは原作にコミック朝の演出が取り入れられていたのを意識している
・ドリームイーターの性格は育成に影響する。ドリームイーターは、個体によっても性格があるなど特徴が異なっている。
育成システムの導入は最初から決まっていたため、モーションも愛着が沸くようなものにしている。
アビリティの解放システムはRe:codedのものに近い
・育成したドリームイーターを、他プレイヤーのドリームイーターとアドホックで対戦させるミニゲームがある。
バトルシステムが通常のバトルとは異なっており、これも以前からやってみたかったもの
・最初に考えていたEDが急遽NGになっており、かなり悩んで今のEDにたどり着いている。今回ならではの終わらせ方をしている。
シークレットムービーは短いがある。Re:codedのような、次につながる衝撃の展開
・「『KH』は2012年で10周年ということで、何かできればいいなと」
『年末年始は、『KH3D』のパッケージイラストなど、山積みの宿題を片づけたとか』
『ミッキー・ドナルド・グーフィーの三銃士』を原作とするワールド。
舞台はフランスのパリだが、ラ・シテ・デ・クローシュとは異なり、オペラ座や郊外の塔などを探索する。
ここに登場するミッキーたちは、訳ありで銃士になっている。ソラもそこに飛び入り参加することに。
トラヴァースタウンに登場する『すばせか』のキャラクターたち。
ネクのみ既報で発表されているが、今回はシキ、ビイト、ヨシュアも紹介されている。
ビイトは「今度こそ」ライムを守りたいと思っているようだが…?
また、ヨシュアはドリームイーターについて何か知っているようで、彼らの性質を口にするスクショが紹介されている。
スピリットたちとは、カメラ機能を使用してコミュニケーションを取ることができる。(撮影も可能)
撫でたり、遊んだりしていくと、相性が向上する。
相性が上がると何かいいことがありそうだが…?
また、ミニゲームではない場面で、『Xアビリティリンク』との表示がある。詳細は不明。
今月も、ドリームイーター山盛りいっぱい。
スピリット側は連携紹介がメインで、カエルシェフとソラ、ネコキャットとソラの連携が紹介されている。
(カエルシェフはソラ側では仲間に入れられなかったため、今回が完全に初公開)
ナイトメア側は、ボウクンレックス、ナルバード、オーラライオン、ミミバニーが紹介。全てカントリー・オブ・マスケティアに登場する。
ボウクンレックスは、ソラが馬車を守っているところに登場し、火球や突進などで攻め込んでくる。
『ノートルダムの鐘』を原作とするワールド。巨大な鐘のあるノートルダム大聖堂を中心としたパリが舞台。
青年カジモドや、ジプシーの女性エスメラルダを中心に物語が展開していく模様。
ジプシーを憎む判事フロローや、警備隊長フィーバスなども登場する。
『ピノキオ』を原作とするワールド。従来作にはモンストロが登場しているが、今回はサーカスなども舞台になっている。モンストロも舞台としては含まれる模様。
なお、KH3Dの前提として、登場する世界は「世界が見ている覚めない夢の世界」。
そのため、過去作でソラやリクに関わっている人物であっても彼らの事を知らない。
リクの「ホーリーロープ」を紹介。
同じ敵に連続で攻撃をヒットさせる、特定オブジェクトにロックオンするなどで特殊なマーカーが表示され、この時にX+Aボタンを押すと『リアリティシフト』が発動する。
ソラやリクの姿が消え(下画面に潜るイメージと考えると判りやすいかもしれない)、特定の操作を行うことで、上画面に戻った際に特殊な攻撃を行うことができる。
ホーリーロープの場合は、敵、またはオブジェを線で繋ぐことで光の鎖を引き、リクがその上を滑りながら敵を攻撃していく。
ドリームイーター山盛りいっぱい。
ナイトメアサイドはゾウエレファント、ドクドクサンショ、アイスペンギン、タツホース、ネコキャット。
スピリットサイドはヤギホーン、ハリライオンが紹介。
ヤギホーンとリクの連携や、ハリライオンとソラの連携も紹介。
ソラは上に乗る、振り回すなどの物理的な協力技となっているのに対し、リクは自身にドリームイーターの力を宿す強化技。
なお、前回の情報公開では表示されていなかったDROPゲージが再び表示されている。詳細は不明。
「シブヤ」で育った少年。パートナーとはぐれてしまった模様。
音符型のしっぽを持つ「ネコキャット」を連れている。
ドリームイーターには、夢を食らい悪夢を植え付ける『ナイトメア』、悪夢を食らう『スピリット』の二つが存在する。
同種でもナイトメアとスピリットの双方が存在するパターンがあるが、体の色やマークが違ったり目つきが怖かったりと雰囲気には大分違いがみられる。
ソラが最初に仲間にするスピリットは「ワンダニャン」、リクが最初に仲間にするスピリットは「コウモリバット」。また、ネクが連れている「ネコキャット」もスピリット。
・時間軸としてはIIより後。
直後ではないため、時間経過の表現として伸ばしっぱなしになっていたリクの髪を切っている
・今回の舞台は、初代のEDで完全には元に戻れなかった世界。
世界そのものが眠っており、その世界自体が見ている夢の世界が今回の舞台になる。
眠りから覚めることで、元の世界に戻る
・ディズニーの世界はすべて新規のワールドになる。
オリジナルの既存ワールドでも、新しいエリアがメインになる(トラヴァースタウンなら4番街、5番街など)
・眠りの世界への入り口は、眠りに落ちる瞬間=闇に堕ちる瞬間にしか開かない。
そこで、ソラとリクは初代で闇に飲み込まれる瞬間に戻る。その際の衣装は初代のものになる。
また、二人は我流でキーブレードを使いすぎているため、マスターになるためにはいったん使い手としての体験をリセットし、学び直す必要があった。
ソラは「必要ない」というものの、リクは自信がなく、試験を受けたいと申し出る
・ゼアノート主観のイベントはオープニング。
今回のラストは今まで以上のサプライズがある
・眠りの世界には誰も近寄ることができず、移動も夢を介してしかできない。そのためハートレスもいない。
そんな世界で夢を食らっているのがドリームイーター。
ソラたちは彼らの力を使わないと、眠りの鍵穴を開放し、他の世界へ行くことができない。
ソラたちのアビリティも、ドリームイーターと関係がある
・ドリームイーターは、正統派な可愛さではなく、どこか憎めない愛嬌のあるデザインにしている。
その方向性を共有するために野村氏自身が描いたのがワンダニャン
・今回のボス戦は今までと違う方向に凝っており、マップの特長をより活かしたものになっている。
そのため、位置が把握できるように、仲間のドリームイーターには頭上にアイコンがついている
・ドリームイーターの育成要素もあり、ソラやリクの成長に結びついている。
バトルに参加させられるのは二体だが、全種類(数十体)集めることもできる
・今回のトラヴァースタウンは特殊な方法で出現しており、ある人物の意思がかかわっている。
最初にプロットが上がった時点ではレオンたちもいたが、彼らはレイディアントガーデンに戻っているのと、新鮮なキャラを出したいということがありネクを出した。
「本来のパートナーであるシキとは、バラバラになってしまっています」
シキなどの登場については「今後の情報をお待ちください」
・すばせかの続編などは…「何かの前触れかもしれませんね。何かはやっています(笑)」
・リアリティシフトは、ソラとリクで技が異なるほか、ワールドによっても仕掛けが違ってくる。
仲間との連携の仕方も異なっており、ソラは直接連携するがリクは彼らの力を体に宿す
・今回は2Dでも追い切れないくらい激しい動きをするので、長時間3Dを使用していると目が疲れるかもしれない。
「立体視は、場面を選んで使用していただけるといいですね」
・通信機能も使う。「詳細は続報をお待ちください」
・開発状況は60~70%。2012年春に発売予定