ニンドリKH特集まとめ 野村&長谷川×KH358/2Days編(2)

疲れてきてるので文章おかしいかもしれません;;


☆(サブタイトルが意味深なものになっているが、)前から数字のタイトルをつけたいと思っていた。すばせかの時にも数字が入ったタイトルを考えていたほど。
すばせかでは断念したが、今回は色々考えた結果、数字でいけると思った。この数字の意味はなんだ、という感じにしたかったので、うまくやれたかなと思う。
シリーズを遊んでいる人はある程度想像しているんじゃないかと思うが、エンディングを迎えたときに想像していた意味が、人それぞれになるんじゃないかと思う。
物語の途中で、明確に答えは言わないが、これは最初に思っていたのと意味が違うかも…という風に感じるかもしれない。
因みに、『/2』は二日間が重要、ということではなく、358を2で割るという分数

☆(ロクサスがここまで人気になった理由は)「正直、分かりません(笑)」(野村)
野村氏自身は人気が出るとは思っていなかった。
「たぶん、はかないところが良かったんじゃないかなぁと。人気キャラクターに共通するのって、そういった「はかなさ」なのでしょうね」(野村)
ロクサスを主人公にすることに対しては、戸惑いの声が多かったかもしれない。一度通り過ぎた時間軸の過去を描く場合、ユーザーの中ではそれぞれの思い入れもあるので、不安も感じられるのだと思う。
「DS版の開発初期に、h.a.n.d.さんがプレゼン用としてソラとドナルドが動いているデータを作ってきてくれたんです。僕を含めてそれがそのまま基本になるぐらいの感覚で思っていたのですけど、ロクサスが主人公だと聞かされて驚きましたね(笑)」(長谷川)
KHチームは、開発会社を使っているから丸投げという作り方ではなく、同じチームだけど別々の会社にいる、というような感じ。そのため、かなり密接にやり取りしている。
「でも、ロクサスが主人公なのは、流石に想定外だったようですね(笑)」(野村)

☆物語のスタートは、厳密に言うと、まず255日目のエピソードが少しあり、そこから機関に入って7日目まで戻るところからスタート。
255日目はちょっとしたエピソードを見せるだけで、ゲームとしての本格的なスタートは機関に来て7日目からになる。それまでの7日間で何をしていたかはあまり深くは語られない。
「ロクサス本人が7日目までのことはあまりはっきり覚えてないという感じですし、一からゲームを始めるユーザーさんと同じで、自分が何者で何をしていいのかはっきりしてないみたいな感じなんです」(野村)
最初のうち、ロクサスはボーっとしており、機関のメンバーからいろいろ教えてもらっても、いろいろ言われても、最初のうちはあまり喋らない。
初めてのデバッグ時、デバッガーは続編という構えでやっていて、シリーズをやっていないことを不安に思う反応が多かったようだが、「こちらとしては分からなくていいと。シリーズをプレイしていない人を前提で作っているので(笑)」(野村)

☆(XIII機関については、)デバッガーから「XIII機関に愛着が持てました」という感想をもらえた。ゲーム序盤は、未プレイのデバッガーから名前を覚えられないという感想を多く受けたが、中盤くらいになってくるとだんだん愛着がわいてくるらしい。そういう意味では成功したのかなと思う。
野村氏でさえ、機関メンバーの名前をなかなか覚えられなかった。「いまだにすぐ出てこないんですけど(笑)」(野村)
機関メンバーは過去のシリーズ作品で表現したのと同じキャラクター。過去作で表現した部分はぶれないようにして、より深く個性を表現する形にしている。
ただし、彼らの隠されたエピソードが出てきたりはする。IIやCOMの物語に至るまで、彼らがどう思って過ごしていたかというのは表現している

☆358/2Daysの中では、ゼムナスはよくわからないヤツ。前面には出てこない。
「サイクスがミッションを下す立場で、ロクサスにとってはアクセルがいつもそばにいるといった感じです」(長谷川)
ゼムナスは大将なので、奥に引っ込んでなかなか出てこない。意思をあまり垣間見せないが、たまに出てきて考えていることがチラッと見えるくらい。
「だからこそ、メンバーの中でもリーダーらしい怪しい雰囲気を醸し出しているんです」(野村)
ゼムナスの真意が何なんだろうというのは、たぶん最後まで気になると思う。KHIIでも語られていない、裏でこういうことを考えていたというのが今回見えたりもする。
KHとKHIIの間の物語になるので、シリーズを通してやっている人はいろいろなものがつながるという意味で驚きがあるかと思う。特に、XIII機関を中心に描いているので、COMの舞台である忘却の城に行ったり、アクセルとサイクスがKHIIの要所で会話を交わしているシーンの意味が見えてきたり、といった具合。
「XIII機関のエピソードは、この作品をプレイすれば、ナゾに包まれていた部分がつながっていくかと思います」

☆358/2Daysでは、アクセルがロクサスにこだわっていた理由は分かると思う。2人が関係を深めていく流れは、今回の物語でも大事に書いたつもりなので、ちゃんと表現できているとは思う「んですけれども…」(野村)
シオンは物語の鍵になる存在。彼女はかなり丁寧にキャラクター作りをしたつもりなので、ロクサスの物語に対して強い思いを抱いている人にもきちんと受け入れてもらえると「自分では思っています」(野村)
彼女が今回の物語に存在する理由は明確にある。
主要キャラで、一作品の中で完結している存在を描くのは初めてなので、物語の部分では最もチャレンジした部分。彼女の正体は、最後まで行かないとわからない

☆358/2Daysではサプライズが仕込んである。映像を使ったものではないが、「かなり頑張って用意しました」(野村)
サプライズのほうがムービーを作るより大変で、映像を用意するほうがまだ簡単かもしれない。
COMのような「○○編」という形式ではなく、また違うタイプ。「期待してください!」(野村)

☆「『KH』シリーズのスピンオフ作品として敷居が高く感じる方もいると思いますが、単品のゲームとして遊べるように1から作りました。シリーズをプレイしていないけど、マルチプレイに興味があるという方にもぜひ手に取ってほしいと思っています。シリーズをプレイしていなくても遊べるように作っていますが、物語に興味を持っていただいたら『KH』も遊んでもらえるとうれしいですね。もちろんシリーズで遊んでいただいている方にもぜひ遊んでもらいたいです。ナゾに包まれていた部分を体験してください!」(長谷川)
「できれば友達と遊んでほしいですね。1人でもミッションモードは遊べますが、みんなと遊べばこっちが想定していないことで楽しかったりするはずです。ぜひ1人でじっくりストーリーモードを楽しんでもらってから、あまり恥ずかしがらずに友達を積極的に誘って遊んでください(笑)」(野村)


☆(KHシリーズは、)「ユーザーの皆さんの支持を頂いている間は続けたいと思っています」(野村)
KHII以降の物語は、KHIIのEDを見てわかるとおりで「あれで何も考えていないじゃ済まないですよね(笑)」(野村)
一応、野村氏の頭の中には色々あるが、表に出るかは初代を作り終えたときと同じ状況。
長谷川氏としては、これは次があるんだなという感触は「あるんでしょう。だから、まったく考えないわけにはいかないというのもあります。皆さんの熱い支持が続くのであれば、野村から「『III』をやるぞ」と言われたときに「何も考えていませんでした」「まさか作るとは思いませんでした」なんて言えませんよね」(長谷川)
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