ニンドリ 下村陽子氏インタビュー内容

ピアノコレクションズ絡みでインタビューを受けています。
ということで、早速まとめてみます。


☆(KHの楽曲は泣けるピアノ曲が多いですよね、というインタビュアーに)「ありがとうございます。実は、自分も収録で…ウルウルきました(笑)」
特にKairiは、かなり昔に作曲したのですごく懐かしくて、聴いているうちにいつの間にか感動していた

☆(バトル曲などにかっこいいピアノのフレーズが入りますが、そういった曲調の楽曲も収録されていますか?という質問に)
「はい、あります。特に9曲目の「The 13th Side」はかっこいい部類に入るかもしれないですね」
『Another Side』と『Organization XIII』の中間のような曲だが、どちらかというと『Another Side』に近い印象だと思っている。この曲はとても早い曲で、聴いてもらえれば、XIII機関のかっこよさを感じてもらえると思う。
「かっこいい感じの曲といえば、意外なところで3曲目の「Hand in Hand」が大胆で意外なアレンジに仕上がったので、かっこいいです。これも注目かな」
きっと聴いたら原曲との違いに驚くと思う。
今回は、本当にいいアレンジができたと感じている。初めは自分でアレンジしようと思っていたが、DaysやBbSなどやらなければならない仕事が忙しく、「作曲も終わっていないのにCD用のアレンジをしていると怒られてしまう(笑)」そのため、誰かに頼もうということになった。
結果的に、2名のすばらしいアレンジャーと3名の凄腕ピアニストという、すごく豪華な一枚になった。下村氏自身は監修という立場から、コンセプトから収録までとことん思ったままにさせてもらえた。
「実はこのピアノ・コレクションズには、ピアノの発表会で弾かれるショパンの曲やピアノソナタのアルバムのようにしたい、というコンセプトがあるんです」
今回のアルバムを聴いてもらえれば、「ああ、下村は演奏会のような雰囲気のピアノアルバムにしたかったのか」と感じてもらえるはず

☆今回のアルバムで、イージーリスニング系の曲は1曲目の『Dearly Beloved』だけ。他はすべてイージーリスニングといったところからはかけ離れたところにある。
「最後のトラックには超絶技巧の「Dearly Beloved」をもう一回収録してますから」
因みに、この『Dearly Beloved』は下村氏自身も弾けない。「本気で弾こうと思ったら2か月くらい練習してもダメかも(笑)」
そんな難しい曲だが、ピアノを習っており、中級くらいの曲に挑戦している人に弾いてもらいたいと思う。譜面も発売されることになった(※)。
「このアルバムを聴いて、自分もピアノを習ってみようかな?なんて思っていただけたらいいなっていう、熱い願いがひそかに込められてます」
収録された曲は、ユーザーからの人気投票を参考に決めたが、どうしてあの曲が入っていないんだ、と思われると思う。
そういった意見をたくさんもらえたら、ピアノコレクションズ2や3が出せるかもしれない、とたくらんでいるので、「よろしくお願いします(笑)」


※譜面…『ピアノソロ ピアノコレクションズ キングダムハーツ
株式会社ヤマハミュージックメディア発行、6月中旬発行予定。
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