ファミ通/電撃PS/電撃ゲームス09月24日~25日発売号より KHBbS情報まとめ

※09.25…電撃類追加しました。BbSですっごいの出てきました。
ファミ通は来週(10月01日発売号)も掲載ありです。


=KINGDOM HEARTS Birth by Sleep 特集=

☆『ネバーランドで起こる新たな事件』
シリーズおなじみのワールド、ネバーランド。
今回は、“星のカケラ”と呼ばれる青い水晶をめぐって騒動が起こりそう…!?
『謎の物体をめぐってひと騒動!?』
・ピーター・パン…歳を取らない永遠の少年。無邪気な反面、わがままを言い出すこともしばしば。
 ティンクの粉で宙を舞い、短剣で戦う。今回は、仲間となにかを探している様子?
・ティンカー・ベル…ネバーランドにある妖精の谷の出身。言葉は話さず、ジェスチャーで会話する。やきもち焼きでもある。
 信じる心を持つ者は、彼女がかける金色の粉で空を飛べる
・フック船長…海賊船の船長。かつてピーターに左手を切られ、現在はカギ爪をつけている。
 長い間ピーターを付けねらい、ネバーランドから出ようとしない。左手を食べたワニが大の苦手
・ロスト・ボーイズ…親とはぐれて歳を取らなくなった少年たち。現在はピーターに従う仲間として楽しく過ごしている。
 太っちょのカビーを始め、合計6人のメンバーがいる

□アクアの物語
テラとヴェンを追う途中で、ピーターとロスト・ボーイズに出会ったアクア。
そのまま、彼らの宝探しに付き合うことになるようだが…?
なお、アクアはフック船長とも出会っている様子
『ティンクはアクアに嫉妬?』
 ピーター
 「女の子を仲間に入れるのは反対だって?」
 ピーター
 「フックっていうケチな海賊さ
  相手にしなくていい」
 アクア
 「この印の場所に宝があるようですね」

□ヴェンの物語
ピーターやティンクと出会ったヴェンは、フック船長の悪だくみを阻止しようとする様子。
その過程で謎の結晶を手に入れるようだが…?
『テラやアクアにも関係?』
『ピーター・パンの命令を無邪気に楽しむ少年たち』
 ヴェン
 「俺はフックのところへ行く!」
 ヴェン
 「友達の落し物だと思うんだ
  俺に預けてもらえないかな?」
 フック船長
 「ティンカーベルを返してほしければ
  人魚の入江まで来いとな!」
 ピーター
 「おまえたち 海賊のお宝は欲しくないか!?」

□テラの物語
ゼアノートを追うテラ。唯一の手がかりは、彼が興味を持っているという“純粋な光の心”だけ。
テラはそれを巡って、ピーターと衝突することに?
なお、スクショにはフックとスミーがアンヴァースに囲まれているものもある。
また、同じくスクショでテラのキーブレードにキーチェーンがついている(※公開されているPVではついていないのが基本。参考こちら
『テラを利用しようと悪だくみ?』
 フック
 「おまえたちにこいつはやらんぞ!」
 ピーター
 「光? 何のことだい?」
 テラ
 「それが宝物になる」


☆『白雪姫に忍び寄る女王の魔の手』
ワールドとしてはシリーズ初登場となる白雪姫の世界、ドワーフウッドランド。
師に命じられてゼアノートを捜すテラを追い、ヴェンとアクアもこのワールドを訪れる。
ヴェンとアクアは白雪姫を守ろうとする7人の小人たちと協力するが、テラは白雪姫の命を狙う女王から取引を持ちかけられる。
お馴染みの物語に3人が絡むことで、意外な展開になっていく…!?
・白雪姫…雪のような白い肌と美しい黒髪を持ったお姫様。花を摘みに出かけたところで、継母である女王が送った刺客に命を狙われる。
 しかし、哀れに思った刺客が見逃したため、彼女は森の奥へと入って行き…?
・7人の仲間たち(ごきげん、てれすけ、おこりんぼ、ねぼすけ、おとぼけ、くしゃみ、先生)
 …森の奥にある鉱山で宝石を掘って暮らす7人の小人。突如家にやってきた白雪姫の美しさ、家事の上手さに、彼女をかくまうことに。
 それぞれ性格や癖を表す名前がついているが、顔や手を洗うこと、部屋掃除などが嫌いなのは全員の共通事項
・女王(魔女)…自身がこの世界で最も美しくないと気に入らない女王。魔法の鏡に白雪姫のほうが美しいと宣言され、命を狙い始める。
 魔法とミイラの粉で魔女に化け、白雪姫に毒リンゴを渡す
・魔法の鏡…真実のみを語り、女王が尋ねることもすべて正確に答える。白雪姫は刺客に葬られたと思い込んでいる女王にその生存を知らせる

□ヴェンの物語
森の奥で怯えていた白雪姫を笑顔で元気付けるヴェン。一方、魔女が落としたリンゴを毒入りだと思わずに拾い、渡してしまう。
また、小人たちが働く鉱山を訪れる場面も。しかし、宝石泥棒だと勘違いされてしまい、逃げ回る彼らを捕まえようとするが…
『ちょこまか逃げる7人の仲間たちを捕まえろ!』
『隠れた7人を探し出せ!』
『姫を守る頼もしい7人の騎士?』
 ヴェン
 「信じてよ
  俺は泥棒なんかじゃないって!」
 ヴェン
 「怖いって思う心が幻を見せるんだ」
 魔女
 「おお すまないねー」
 おこりんぼ
 「泥棒め!
  おまえに宝石は渡さないぞ。」
 白雪姫
 「ヴェンのお友達なら そんな事するはずないわね」
 おこりんぼ?
 「俺はあの魔女の城なんか怖くないからな!」

□テラの物語
ゼアノートを捜し続けるテラ。
そんなテラに女王は、自分の頼みを聞いてくれれば魔法の鏡にゼアノートの行方を尋ねると、取引を持ちかける
『テラの捜し求めるもの……』
『女王からの提案 テラの答えは?』
 テラ
 「マスター・ゼアノートという名に
  心当たりはないか?」
 女王
 「人の心などと うつろいやすいものに興味はない」
 女王
 「私が嘘をつくとでも言うのか?」
 女王
 「私のたのみを聞いてくれれば
  この鏡にゼアノートとやらの行方を聞いてやろう」

□アクアの物語
リンゴを食べ、永遠の眠りについてしまった白雪姫。アクアは悲しむ小人たちの代わりに、女王の城へ向かうことを決意する。
しかし、女王の鏡の中に取り込まれてしまったアクア。そこで鏡の中の男と戦うことになる。
鏡の中の男は、自在に姿を消したり分身したりと、多彩な技で翻弄してくる!
『鏡の中で繰り広げられるアクアの戦い』
『分身とともに、無数の火の玉が!』
 小人(おこりんぼ?)
 「白雪姫の純粋さが
  俺たちを変えてくれたんだ」


☆『3つの強き光の力が解放される』
ロックオンした敵全体に強力な攻撃を放つ必殺技、『シュートロック』。その技を全員分紹介。
ロックオン数がMAXになっていると、コマンドの追加入力が可能になり、成功するとフィニッシュ技が発動する。
また、マルチプレイ機能も発覚!

□テラ/スターバースト
キーブレードから放たれる無数の光の弾が次々と敵を撃墜する攻撃。
追加入力は○ボタンの連打
『きらめく光弾が舞い飛ぶ!』
『ボタン連打でフィニッシュ技発動』

□ヴェン/フォトンチャージ
ロックオンした敵へ光速で近寄り、何度も斬りつける攻撃。
ロックオン数がMAXになっていると、光の柱が立ち上るフィニッシュ技になる。
(追加入力が記載されていないが、昨年のムービー時点では特定のタイミングで○ボタンを一回押しだった)
『周囲を囲んだ敵を全てロックオン』
『光の速さで直接攻撃!』

□アクア/レインボーシャワー
キーブレードから発射された七色の光が回転して敵を追尾する攻撃。
追加入力は、収縮する円が中央の円に重なったときにタイミングよく○ボタン押し
『光彩を放つ七色の攻撃』
『渦巻く光の螺旋 虹の攻撃、再び!』


☆『無線LAN機能を使ってマルチプレイ!』
本体の無線LAN機能を使い、マルチプレイを楽しむことができる。
通信要素用のワールド『ミラージュアリーナ』では、キャラクターが鎧姿の戦士になり、様々なコンテンツを楽しめる。
なお、PS3を介して通信対戦ができるアドホック・パーティーへの対応は未定。
マルチプレイとシングルプレイは完全互換となっており、手に入れたアイテムやキャラクターの成長度合いの持ち越しも可能。
閉じ込められた仲間を救出したり、倒れたものを○ボタン連打で復活させたりと、協力要素も多い
『専用端末からアクセス!』
『協力して成長しよう』


☆今回新たに確認できた技
アイスバラージュ(アクア)
ちょうはつ(通信用?)
フレンドケアル(通信用)
ヒールライト(通信用)
バニッシュ(通信用/ファミ通レポートより)



=ファミ通レポート&インタビュー=


トレーラーレポート『最新トレーラーにはボードゲームのような画面も!』
・テラとアクアが“マスター承認試験”を受けるシーン(ヴェンは見学?)で、侍風の新キャラが登場。傍らにはゼアノートの姿も
・ボードゲーム風の画面が公開され、シンデレラがさいころを振っている。成長要素と関係あり?
・アクアに話しかける白衣を着た人物、城を守る二人の大男(XIII機関のあるメンバーにそっくり)(エヴェン・ディラン・エレウス?)
・ヴェンが鎧姿になり、宇宙を飛ぶシーン。キーブレードらしきものに乗っていた…?
・キーブレードの墓場でゼアノートとテラたちが対峙。会話には「キーブレード戦争」の言葉も

シングルレポート『1バトルでキャラクターの様々な能力が楽しめる!』
・アクア編は白雪姫のワールドが体験できる
・魔法少女チックなアクアだが、キーブレードを使った攻撃も豊富。「ただ、ちょっと射程が短い印象も!?」
・コマンドゲージは攻撃すれば意識せずとも溜まっていくので、1バトルにつき複数回スタイルチェンジを楽しめる
・ボス戦の相手は魔法の鏡。複数の鏡の中の男に取り囲まれるが、よく見ると一人だけ半笑い

マルチレポート『助け合いってスバラシイと思います』
・アリーナバトルは今回はラウンド制。わらわら出てくる敵を殲滅していくモード
・助け合いでピンチを乗り越えられるが、そういう局面が非常に多くて盛り上がる
・自分や近くにいる仲間を『フレンドケアル』で回復できる。攻撃役、回復役などの分担も可能
・「『バニッシュ』というデッキコマンドで姿を消して傍観する人(私)などが、」
・クリアー後にリザルト画面で『メダル』を獲得


安江氏インタビュー

・マルチプレイは、友達と協力して敵を倒したり、競ったり、一緒に成長したり、コマンドやアイテムを手に入れたりと、多彩な目的がある。
初心者でもいきなり色々な遊びに参加できる気軽さと、ひとつのことをとことんやり込める奥深さがある

・アリーナ以外にもマルチプレイで遊べる要素は存在する。人数はその内容によって代わるので、続報を楽しみにしていて欲しい

・選べるキャラクターに制限はないので、同じキャラクタータイプでのプレイも可能。
ミラージュアリーナのワールドは特殊な設定で、ここでだけ同じタイプのキャラクターが集まることができる。
「設定のヒントは、ワールド名にあります」
ミラージュアリーナは、今までのKHのワールドとは違うタイプの新ワールド。謎の多い不思議な場所で、専用の敵やロビー以外の専用マップを用意している。
同じキャラクタータイプで集まったり特殊なルールで戦ったりと、『現実離れ』した異色のワールドになっている

・鎧姿には理由があるが秘密。「鎧は敵から身を守るためだけのものではない、とだけ言っておきます」

・マルチプレイのボリュームは、同時プレイ人数同様楽しみ方がたくさんあるためまだ答えられない状態。
数種類の遊びがあり、進んでいる人と進んでいない人が同じ強さで一緒にプレイできるものとそうではないものがある。
ゲーム序盤からマルチでプレイしたい人も、キャラクターを成長させてからプレイしたい人も楽しめるようになっている

・マルチでプレイできる遊びは、どれもまずルールを決めてからプレイする。同じ遊びでも、ルールによって全然違う遊び方が楽しめる。
飽きることがないように、多種多様なルールを用意している

・ミッションの配信については予定していない。「ただ、その必要がないほど要素を詰め込んでいます」

・TGSではアクア編、テラ編、ヴェン編のストーリーモードとアリーナモードがプレイできる。
特に注目して欲しいのはアクア編。テラやヴェンと全く違う女性らしいスタイルで戦い、これまでのKHになかった新しいディズニーワールドを体験できる。
また、アリーナの協力バトルも熱いのでぜひ挑戦してみて欲しい。お互いに助け合わないと勝てない強敵が登場し、シングルプレイとは一味違った興奮が味わえる



=電撃ゲームス/電撃PlayStation 野村氏インタビュー=
基本電撃ゲームス準拠。
★の項目または青文字部分のみ電撃PSから(記載と順番が異なっていたり分割されて上に書かれている場合があります)


☆開発状況は、ボイスの収録も終えて結構佳境に入っている。スタッフロールをどう作ろうか、発売日をどうしようかといった、具体的な話が多くなってきた。
TGSでは3人それそれのプレイと、マルチプレイである『ミラージュアリーナ』もプレイできる。合計4種類のモードから選んでプレイ可能。
アリーナの協力プレイは、アリーナ内限定のショートミッションのようなものになっている

☆今回は、Daysのようにスタンドアローンとマルチプレイの比重を半々くらいに、とは考えておらず、ゲームとしてはあくまでメインストーリーが主軸になると思う

☆(アリーナで鎧姿になっているが、)「あの姿については戦闘にかかわる要素ではなく、おもにストーリー上で、たびたびあの姿になります」

☆ストーリーは、冒頭のある時点までは3人共通。あるタイミングからその後のプレイキャラを選択し、最後まで進む形になる。
クリアした後は、再プレイ時にまた同じタイミングでキャラ選択が可能。
それぞれのストーリーにエンディングがあり、「実はそれが大変な部分で……。最初にお話したスタッフロールも、3人の主人公別にそれぞれ作るのか?とか(笑)」
開発スタッフのこだわりと、がんばりのおかげでボリュームも本当に多い。同じワールドでも、シナリオは当然のことながら、キャラクターによってボスが違ったりするので、本当に3本分の作品を作っているようなもの。
例えばシンデレラの世界だと、アクアだとカボチャの馬車がボスになるが、テラだと楽器を駆使するボスと戦うことになる

☆ストーリー中に主人公同士が出会うこともある。ワールドを訪れたときに他の主人公にばったり出会ったり、既に他の主人公が訪れたあとだったり。
そのため、全ての主人公でクリアすると、『なぜあのシーンではああいうことになったか』といったことが分かるようになっている。
「だから友達もプレイをされている場合、お互いのストーリーは聞かないほうがいいかもしれませんね。先にほかのキャラクターのネタバレを聞いてしまったり、3人クリアするまで話がかみあわなかったり(笑)」

☆ワールドを回る順番は、キャラクターによって違うが、多少の選択肢はある

☆ネバーランドでは飛べない。
「詳しくは今後の情報で明らかにしていくと思いますが、いわば彼らは“飛ばなくていい人たち”なんですよ」
3人の物語をエンディングまでプレイした後、その先になにかあるのかは、「そこはヒミツです(笑)」

☆スタイルの変化は、戦闘中に自動で派生していく形。KHシリーズのユーザーには複雑な操作を敬遠する人も多いので、今回は『バトルでできるだけ複雑な操作をしなくてすむように』という点がコンセプトのひとつになっている。
そのため、ボタン連打でもスタイル変化などが簡単に楽しめると思う。
フィニッシュコマンドやスタイル変化は、ある特定の条件を満たすと変化させることができる。スタイル変化では攻撃の属性が変わることもある。
アクションのうまいプレイヤーなら、任意のタイミングでスタイル変化を狙うこともできるかもしれない

☆元々KHシリーズ自体が、アクションの苦手のプレイヤーでも自分がうまいと思えるバトルを、というコンセプトだったので、今回はそれを継承しつつ、より激しいアクションが楽しめるようにしてある。
ただ、開発には結構苦労している(バトルの調節も3人分)。Co.プロデューサーの吉本氏も自らバトルを作っている

☆(シュートロックの画面写真を見ると、ものすごい数の敵がいるシーンもあるが…というインタビュアーに)
「シュートロックで「ロックオンするだけでも気持ちいい」と感じてもらうには、それぐらいいたほうがいいだろうと(笑)」
実はシュートロック自体、これまでのKHシリーズの制作過程で既にアイデアがあったが、今回ついに実現させた。ほかにも、BbSにはこれまで暖めていたアイデアをかなり詰め込んでいる。
「デッキコマンドも、GBA版『KH チェイン オブ メモリーズ』のシステムの発展系として採用したものですし」

★デッキコマンドシステムは、COMのあとに頭の中で考えていたもの。
事前にカスタマイズしておいて、バトル中にガンガン使用する感覚。繰り出した技は再使用できるまでチャージ状態になるため、その間にベースコマンドやほかのデッキコマンドを使う流れ。
ストック要素は入っていない。ボタン連打でもバリエーション豊かな攻撃が簡単に繰り出せると思う。
「しかも、その攻撃はどれも超人的な動きで、カッコイイものばかりです。遊んでいると、自分のプレイを見てうっとりすると思いますよ」

★セット数は、今回は単純にスロット形式。
「一度使用した技がチャージ状態で回復するあたりは『すばらしきこのせかい』のシステムを踏襲しています」

☆(ソラが使う技の原点は今回の3人の技?という問いに)「どうでしょうね(笑)。とりあえず、「この技はどこかで見たことがあるかも?」くらいに思っていただければ」
演出はよりカラフルで激しく、よりキーブレードの力を引き出している形になっている。そういう意味では、3人はソラよりもキーブレードを使い慣れているというのもバトルの設定のひとつ

★(※さり気新情報なのでここだけ原文ままです。ただし一部改行あり)
-ディメンションリンクというシステムが、従来の召喚獣に近い感じのものだということですが?
「そうですね。ディズニーキャラクターの力を宿すことで、専用のスタイルに変化します。リンクするキャラによって付加されるボーナス内容などが異なるので、そのあたりも踏まえた戦術要素になります。
リンク中はシンボルをためることで攻撃がパワーアップしていき、最大の2までためると派手なフィニッシュ技がさく裂しますよ。
シンデレラの場合、カボチャの馬車をモチーフにしたアイコンが階段に向かって進んでいくなど、原作をイメージさせるような演出も入れています。スティッチとリンクしたときは、ウクレレの演奏スタイルになって音ゲーに近い感覚で遊べますね。
今回は攻撃技が絶えず発生しているようなバトルを描きたかったので、召喚システムについても一時停止の演出が入らないように、ディメンションリンクという形で作りました」

☆ボタンが少ないが、操作感覚的にはこれまでのシリーズと大きく違うことはないと思う。
ちなみに、Daysもそうだったが、カメラ操作のボタンを何処に設定するかというのは毎回悩んでいる。大体は数パターン作り、モニターにプレイしてもらってどれがいいかリサーチして決めている

☆成長システムは、今回はまだ公表していないが、ビックリするようなシステムになると思う。
今回の成長システムはいわゆる『システム的』なものではなく、公開したときに「なにこれ?」と思われると思う。
アイデア自体は以前からあったものだが、いざグラフィックにしたら自身も驚いたくらい。
「たぶん「こんなシステム画面見たことない」というものになるでしょう」
ヒントとしては、遊ぶためのシステムというより「システム“でも”遊んじゃう」というようなもの。画面だけ見たら別のゲーム

☆実はまだUMDの形にしておらず、野村氏自身も容量が気になっている。
「「入るの?コレ入るの?」って。スタッフには「大丈夫です」と言われていますが(笑)」

☆FFキャラが出るのかについては「続報をお待ちください(笑)」

☆アンヴァースがどういった存在なのかは、ゲーム中で説明する。その後の時代には登場しないので、何故いなくなったのかということも含めて語られることになると思う。
名前の意味は『unversed=精通していない』。物語中では『生命に精通していない存在』として描かれる

☆今回はシナリオ進行で自動的に移動する。設定としてはある方法を使って移動するが、それがゲームプレイに影響する要素は少ないかもしれない。
グミシップは今回は登場しない。「3人ぶんになっちゃいますし。とにかく今回はなんでも3人ぶん(笑)」
時代的に、グミシップがまだ発見されていないというのも理由のひとつ

★宝箱は同じワールドでも3人それぞれに用意されている

☆王様は、まだ公開していないが、今回は『ミッキー』と呼ばれる。
同じ修行中のキーブレード使いとして、3人の主人公と会う場面もある。「3人とは師匠が異なりますが」
3人の師匠は、これまでのシリーズの中では登場しなかった人物。
「シナリオ上でも深くかかわる新キャラなので、楽しみにしていてください」

★3人がつけているバッジは、彼らの流派のマーク。
「よく見ると何かのマークに似ていたりするのですが……」

★デザインコンセプトは、既出の鎧姿を部分的に取り入れながら描いた。カラーリングは完全に鎧ベース。
テラとアクアの服装は少し和服をイメージした部分がある。ヴェンの服装は意味があるので本編をプレイして考察してみてほしい

☆(シリーズの謎のいくつかが解明されたりする?という問いに)「どうでしょうね(笑)。部分的には謎は謎のままですが、ラストには驚きの展開が待ち受けている、とだけ言っておきましょうか」
特に今までのシリーズのファンには、「こうなるかー!」と喜んでもらえると思う

☆シークレットムービーはあるが、今回はプリレンダリング(今までのシークレットの形式)ではなく実機のイベント。キャラクターも喋る。
そこで判明することもあるし、「新しい謎が生じることも……」

☆据え置き機での展開は、要望は多いがヴェルサスに目処がついてから

☆KHは“なんでもありのおもちゃ箱”を目指しているところがある。
まず、取っ掛かりの企画書は野村氏が書いているが、そこに予め新しいシステムやコンセプト、物語のあらすじなども盛り込んでいるので、それを軸にチームメンバーがさらに膨らませ、色々なアイデアを取り入れている感じ。
「(ある意味キャッチボール的に、というインタビュアーに)特に自分がディレクションしているタイトルはそうですね」
中でもKHは、特にそういった『振り切った感』があるタイトルかもしれない。一方、最近始めたクリエイティブプロデュース作品とは違い、企画書は書くものの、自分が書いた形が原形をとどめないくらいチームにぐちゃぐちゃにしてもらっている。
「もう「オレが考えたアイデアは使うな」くらいの勢いで、さらに上を行ってもらう(笑)」
発想の方向性のみを提案するやり方。結果的に自分の企画からは、コンセプトくらいしか残らない

☆(アイデアの取り入れ方は何処から生まれたもの?という問いに)「精神的には、もともと『FF』シリーズを制作する際の信念ですね」
入社したころに坂口氏に言われたのが、「『FF』シリーズはオモチャ箱だから、なんでもありなんだ」ということだった。
そのとき教わった精神で今も作っている。ただ、FFのナンバリングだと世界観がひとつに絞られるので、そういう意味でKHのバラエティ感はそれより高いかもしれない。
「各ワールドで色々なアイデアを採用できますから」


☆(FF13)セラのデザインコンセプトは、詳細な発注内容は言えないが、鳥山氏から「すごく重要なキャラ」ということを聞いており、「「重要なキャラなら可愛くしないと」と思って、可愛く(笑)」
現代っぽく描いてしまったので、ほかのキャラと合うか心配だったが、実際にゲーム内で見たら逆に普通の子っぽい感じがセラの個性になってよかったと思っている。
また、スノウの服にブルーのチェック部分があるため、セラのスカートを赤のチェック柄でそろえた。
性格的には運命を受け入れる強さを持っているといった、意外と大人っぽい面もある。
ある意味男前なライトニングに対し、女の子らしいセラという、対照的な姉妹になっている。
「ただ、ライトニングは「すごく可愛い」女性ではないものの、姉妹といわれれば「ああ!」と感じられるようなイメージにしたつもりです。髪の色&ウェーブや、髪を結わえて垂らしている点が同じだったり」
セラは声優さんも10代なので、ナチュラルな声になっていると思う

★(FF13)当初、まだ主人公の詳細が決まっていないときに鳥山氏と話して、今回の主人公の髪の色はシルバーになる予定だった。
しかし、ライトニングの詳細が出てきて、自分がデザインしている過程でピンクブロイドにしてしまい、結果的にセラも同じ髪の色になった。その名残がホープの髪に出ている

☆(FF13)ホープは、ストーリー的には普通の少年。運命に導かれてしまうが、それまでは本当に普通の少年だった。そのため、セラと同じくデザインでは普通っぽさを意識した。
また、今回のメインキャラが個性派揃いのため、ナチュラルな美少年にした

☆(FF13)野村氏が描いたキャラは出揃っていない。TGSのPVでもう一人出てくる

☆(FF13)FF13で野村氏の仕事として残っているのは、PVや宣伝関係のチェックくらい。現在のメインの仕事はKHBbSになっている

☆(FFV13)開発が活発化してきてはいるが、新たな情報を公開できるとしたら年明け以降。
「「そろそろ出そうか」とも相談するのですが、チーム的にはまだダメと(笑)。もっとクオリティを上げてからにしたいと言っています」
(実際の新宿をモニターに再現してCGモデリングを設定していると聞いたが、というインタビュアーに)「そのままの形ではないですが、新宿の甲州街道などをみんなで歩きつつ、いろいろ作ってます(笑)」
因みに、道の幅なども実際の道路と同じサイズに作ってみたが、そうするとノクトの車が大きすぎて車線からはみ出してしまったりしている。
「あとはモンスターを道路に出現させてみたら、ほかのビルと比較して小さく見えたり。でも歩道橋と比較したら突っかかって「やっぱデカイんだ」と。そんな日々です(笑)」

☆(FFA13)こちらはヴェルサスよりも先に情報を見せられるかもしれない。以前公開したPVとはバトルががらりと変わっている。
かなり緊迫感のあるバトルで、CCFFVIIとは全く異なるコンセプトで作っている。
ゲーム性的にはアクション要素が強く、あと一歩踏み出すとほとんどACT、といった感じ。

★(FFA13/T3B)今回のTGSではアギトの新規映像は見せられないと思うが、The 3rd Birthdayはチラッと映像が出る。
これらのタイトルに関しては、来年あたりから情報を出し始める予定なのでもう少し待ってほしい

☆「自分は基本的に“空”や“海”といった世界共通の自然が好きなんですよ。だからまず、それをできるだけ印象的に見せたくなるのかもしれません。
例えば『FFVIII』のオープニングなどは自分がコンテを描いたのですが、あれも考えてみれば海がモチーフでしたし。『KH』にも海や空がよく出てきます。
まあ、これは自分が海の近くの出身だからかもしれませんが(笑)」


マルチプレイの情報も飛び出した『キングダム ハーツ バース バイ スリープ』 / ファミ通.com
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