12/24~26発売雑誌 KHBbS情報まとめ(4)

野村さんと下村さんのインタビューまとめ。ファミ通掲載分になかったもののみ記載しています。
ファミ通掲載分はこちら→野村氏下村氏(下のほうにあります) 今週分のまとめのもくじはこちら
追加文の詳細はFF-Reunion様にて。


=ファミ通PSP+PS3 野村哲也氏インタビュー=

☆デバッグスタッフ内でも、バトルシステムはシリーズ中一番面白いという意見が多い。
「やはり自分で考えてコマンドを組むのが面白いんだと思います」
COMのカードデッキから始まり、すばせかを経て、やっと完成系に近いシステムが出来上がったという感触がある

☆アクションが苦手な人でもクリアーまで「遊べます」。
難度はスタンダードでも大丈夫だと思うが、自信がなければビギナーで遊んでもらい、歯応えが感じられない場合はスタンダードに挑戦しなおしてもらうのがいいと思う。
「今回のバトルは、ボタンを連打しているだけでも自然と技が変化するようにしていますし、3人の主人公が超人的な戦い方をしますので、それだけでも十分楽しめると思います」

☆デッキコマンドの数は、アイテムも加わるため、100以上はあると思う。
好きなコマンドを見つけたら、それを継続して使っていけばいい。全部を使いきる必要はないので、最終的に好みのものを選んでもらえればいいと思う。
システム的にはデッキコマンド以外にも、シュートロックやD-LINKがあるが、デッキコマンドだけでも十分戦えるので複雑に考えなくても大丈夫

☆D-LINKの王様は、「『II』のミニーに合わせてホーリー系の技を多く取り入れたようですね」

☆シュートロックも何種類かある。それぞれにレベルがあり、技によってレベルの上限が異なる。
キャラ固有のシュートロックもある

☆最終的なバランスは取ったが、デッキコマンドの組み方次第で難度は大きく変わる。
好きな技だけでも戦えるが、なるべく効率よく攻略するならデッキの構成が重要になってくる。
また、今回もIIFMの“留まりし思念”のような隠しボスがいる。
彼の評判が非常によかったので強いボスを入れたが、それでも“留まりし思念”の方が強いという意見もある。
「デッキ次第で難易度が大きく変わりますので、調整には苦労してましたね」

☆低レベルクリアーも「できると思いますね」。
大阪の開発スタッフの中には、レベル5でクリアーに挑戦している人もいる。
今回はバトルの戦略を自分なりに構成できるので、どのコマンドを使うかという選択とプレイヤーの動き次第

☆そのほかのやりこみ要素として、通信要素が挙げられる。
アリーナモードは協力が前提だが、ひとりでも遊べる。ただ、一人で遊ぶと敵が非常に強いため苦労すると思う。
「もしかしたら、さきほどお話しした隠しボスより強いかもしれません」
最大人数がVSアリーナモードの6人だが、これはできるだけ多人数で遊べることを目指したため。最終的に6人で落ち着いた。
因みに、IIFMのシークレットムービーに登場したテラたちはマントをつけていたが、これは処理の関係上で本作では外している。
「布の動きは処理が重いので、マントがあるのとないのとでは処理速度が全然違うんです」

☆攻撃してコマンドを奪っていくシステムは、Re:COMのマールーシャが3戦目で使ってくる攻撃をイメージしている。
何度も攻撃されると、たたかう以外のコマンドが使えなくなってしまう。
「でも一番の理由は、対人戦で殺伐としたバトルにならないように考えたルールなんです」

☆D-LINK自体は、通信することでプレイヤー同士で発動できるシステムをやりたくて企画したもの。
「本作は“絆”や“繋がり”がテーマになってますし、パーティーメンバーがいないことのフォローとして考えられたものではありますが、それを本編にも盛り込んだ結果、ディズニーキャラクターなどとのリンクができるようになりました」

☆ディズニータウンはディズニーキャッスルと同じワールド。
賑やかな雰囲気を持つワールドを作りたくて、どういう場所がいいか考えたところ、城下町という設定になった。
イメージとしてはTDLのトゥーンタウンに近い。
キャプテン・ダークとキャプテン・ジャスティスの正体は、住人には「バレバレです(笑)」。
マレフィセントと出会う前のピートがどのようなことをしていたのかが少しだけ分かると思う

☆マレフィセントは、今回は初代でやろうとしていることのきっかけが垣間見えるくらい。
敵はゼアノートなのかヴァニタスなのかという部分に焦点が当たると思う。
ゼアノートの思惑は、「遊んでもらえればわかると思います」

☆『くまのプーさん』の世界は、今回はボードだけでの登場

☆イェン・シッドがキーブレードマスターなのかについては、本編を遊んで判断してほしい。
彼がどのような立ち位置なのかが分かると思う

☆アイスショップは開発チームからのアイデア。アイスを食べることで一瞬でスタイルチェンジできる。
アイスのビジュアルもすべて秀逸で非常に凝っているので注目して欲しい。
1つのアイスに対して3つのビジュアル候補があり、そこから1つに絞ったが、どれもボツにしてしまうのが勿体無いくらいよかった。
因みに、「残念ながらシーソルトアイスは作れません(笑)」

☆コマンドチャージは、従来の合成に近いもの。
「シリーズでおなじみの合成ですが、今回はコマンド合成です」

☆今回はキノコは登場しない。そもそもハートレス自体が登場しないため

☆ジミニーメモと同等の機能を持ったレポートがある

☆3人全員がカイリや後の機関メンバーと出会うのかは、「プレイしてお確かめください」

☆エラクゥスの声優は井上真樹夫氏。
以前からお願いしたかったが、今回念願がかなった



=ファミ通PSP+PS3 下村陽子氏インタビュー=

☆PCKH第2弾の収録曲は、前作に入っていなかった曲から選ぼうという意識はあった。
それ以外の基準として、人気が高いもの、ユーザーから『この曲が好き』という話をもらったものに、自分の趣味も若干加えている。
前作の曲は投票で決まったため、その人気を心に留めていた部分もあった

☆(譜面が前回の『超絶技巧曲』のような音符の多さだった、というインタビュアーに)
基本的に、技術面は前作を踏襲したのでそういう部分もある。「私には弾けません(笑)」
色々なアレンジ方法があると思うが、よりピアニスティックな魅力が出るように意識し、ピアノらしいパッセージを取り入れたいとなると、自然とこういうアレンジになっていった。
アレンジャーには要望を出していなかったが、「前作の流れを汲んだCDにしたい」という方向性で任せてみたら、「たくさんの音符が……。もしくは、そんなに音符がないのに、すごく速い曲だからけっきょく難しくなったり(笑)」。
「難しいとは思うのですが、ピアニストの皆さんがすてきに演奏してくださっているので、楽しみにしていただければと」

☆(KHBbSからネバーランドの曲を選んだ理由は?という質問に)
それまでに決まっていないタイプのものを選ぼうとして、何曲か候補を挙げていた。候補にはKHIIFMの追加曲も挙がっていた。
最終的に、いかにもピアノアルバムに向いていて、それでいて他の曲と違う雰囲気のものが面白いんじゃないかということで、BbSのネバーランドの曲を選んだ
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